痔を放置すると大変なことに!

痔は、恥ずかしい病気の代表格のように思われていますね。
できる場所が肛門ということで、
病院に行きたくなくて、市販薬を買うのも恥ずかしくて、
結局そのまま放置しているという方が多いと思います。
しかし、これは誰でもなる病気で、恥ずかしくもなんともないのですよ。
そもそもその原因で一番多いのは便秘です。
硬い便を出すときに肛門が切れてしまうのが切れ痔で、
硬い便を排出するために内部の粘膜に圧力がかかってうっ血してできるのがイボ痔です。
切れ痔を放置すると、そこから細菌が感染して化膿したりしますし、
そもそも痛くて痛くて排便自体が困難になります。
軽いうちなら市販薬で治すことができますので、
恥ずかしくても薬を買ってきて根気よく塗りましょう。
イボ痔の場合はもっと厄介で、腸の粘膜には痛点が無いので、これは痛くないのです。
ですから余計に放置する人が多いのですが、
これを放っておいてイボが大きくなってしまうと、
肛門から出てきて戻らなくなってしまうのです。これを脱肛といいます。
排便の際に飛び出してきて、指で戻すことができるうちはいいのですが、
そのうち押し込んでも押し込んでも飛び出してくるようになります。
こうなってしまうと、もう手術で切り取ってしまうしかなくなります。
イボ痔も軽いうちなら市販薬で治せますので、
軽いうちに自分で対処しましょう。